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TAC中小企業診断士講座のMOPです。


「洞口先生の学習のススメ!」
TAC専任講師の洞口智行先生が
効果的な学習方法をお伝えするコーナーです。

「2次筆記試験の対策」をシリーズ連載しています。

  前回のお話はこちら



「洞口先生の学習のススメ!」第22回
2次筆記試験の対策(2)


2次筆記試験の勘所とは?

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2次筆記試験は「診断士試験の山場」と呼ばれます。

具体的な対策を始めた皆さんも「一筋縄ではいかないな」
という実感を持ったのではないでしょうか。

コンサルタントとしての論理構成力を問われるだけでなく
模範解答や採点基準も明らかにされていないため
結果的に「捉えどころのない試験」
「対策の立てにくい試験」として認識されています。

では、2次筆記試験のどの部分が
「捉えどころがない」のでしょうか。

結論は、「問題要求」です。

改めて事例の与件文を読んでみると
特に「すごく難しい」ことが書いてあるわけではありません。

ややこしい生産工程等の記述もありますが
複数回読むことで内容は把握できます。

2次筆記試験対策上、本当に大切なポイントは
「問題要求の解釈」なのです。

つづく



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