こんにちは!
TAC中小企業診断士講座です。


「大活躍!TAC卒業生のイマ」
中小企業診断士試験に合格されたTAC卒業生に
現在の活躍についてインタビューするコーナーです。

第5回目は、前回に引き続き七田 亘 さんを紹介します!

今シリーズ1回目はこちら



大活躍!TAC卒業生のイマ 第5回
2人の人物との出会いから診断士を志す(2)

みずほ総合研究所株式会社
七田 亘 さん


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コンサルタントに必要な3つの目(2)

しかし、いきなり中小企業診断士に行くのではなく
まずは企業に共通した「人」の分野を強化しようと
社会保険労務士の勉強を始め、1999年の試験に合格。

その年に、TAC中小企業診断士のセミナーに参加し
遠藤直仁先生の話に耳を傾ける。

これが七田さんの人生を変えた二人目の出会いだ。

「遠藤先生がそのときにおっしゃった

 『過去を見る目(会計)、現在を見る目(法律)
  そして未来を見る目(経営)――この3つの目(スキル)を
  持つことがコンサルタントにとっては重要です』

 という言葉に感銘を受け

 『必ず(診断士の講座を)受けに行きます。
  でも、その前に会計の勉強をします』

 とお約束したのです」

七田さんは当時24歳。

中小企業診断士試験制度が改正される7年も前のことだった。

そして宣言どおり、日商簿記1級取得。

さらには、税理士の簿記論と財務諸表論の科目合格もクリアしたが
ちょうどその頃、労働商工部で中小企業の経営革新等に
携わっていた時期と重なり、「タイミングを感じて」
税理士の残り科目を中断し、いよいよ中小企業診断士の資格に挑むことに。

ちなみに、公務員試験から始まり、社労士、簿記、中小企業診断士、宅建に
いたるまですべてTACで受講し、資格を手にしている七田さんだけに

「勉強を苦労と感じたことは一度もなく
 むしろTACに通うのが楽しくて仕方なかった」

という言葉はうなずける。

つづく

七田さんが働くみずほ総合研究所株式会社



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みずほ総合研究所株式会社で活躍されている七田亘さんが
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次回の「大活躍!TAC卒業生のイマ」もお楽しみに!

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