こんにちは!
TAC中小企業診断士講座です。


「合格者のヘ〜ンシン!体験談」
中小企業診断士試験の合格者に、学習前と学習後を比較して
ご自身に起こった「変化」をお話しいただくコーナーです。

第2回目は、山本 一詞さんの「ヘ〜ンシン!」です。



「色々な気付きがありました」
山本 一詞さん
製造・商品企画
2次本科生(教室講座)
平成19年 中小企業診断士試験合格


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中小企業診断士を目指したきっかけは?

システムアナリストを勉強していた頃に
技術面だけではなく運営管理の知識が必要なことがわかり
調べてみると2次試験の「事例II」と「事例III」が
類似していることに気付きました。

丁度、会社が中小企業診断士資格に奨励金を出すこととも
相まって資格を取ろうと思いました。

仕事と学習の両立で工夫したことは?

正直、管理職の仕事との両立はきつかったです。

朝出勤前の30分、昼休みの30分、出張の電車の中
とにかく時間を5分たりとも無駄にしないことです。

東京出張の新幹線の中で、何度問題を解いたことか・・・。

ご自身に起きた「ヘ〜ンシン!」を教えてください。

色々と自分でも「気付き」がありました。

私は理系出身なので最初は「経営情報システム」以外の科目は
何が何だか判りませんでした。

「運営管理」や「経営法務」は会社の業務に関係するので
何とか1年目で合格できましたが
「財務・会計」には本当に泣かされましたね。

でもね、今ではすっかり自信を持って、部下に説明しています(笑)

ありがとうございました!



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次回も「合格者のヘ〜ンシン!体験談」もお楽しみに!

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