こんにちは!
TAC中小企業診断士講座スタッフのナゴヤです。


「大公開!合格者の学習体験記」
中小企業診断士試験を合格された方々の
学習環境や学習方法等を紹介するコーナーです。

第267回目は、2011年度に合格された
林 真木子 さんの学習体験記を紹介します!

前回のお話はこちら



「実力は直前に伸びます!最後まであきらめないこと!」
林 真木子 さん
1・2次ストレート本科生・教室講座


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中小企業診断士を志した理由

前職では、5年間不動産投資関連の業務に携わって
いました。

しかし、そのなかで「資産を運用するのではなく人を
活かせる仕事に就きたい」との思いが強くなり、個人
のキャリア形成を学ぶにつれ、人を雇用する側の企業
の経営や組織についても興味が出てきました。  

そして、研修講師や経営・人事コンサルタントなど様々
なことにチャレンジできる中小企業診断士になりたい!
と考えるようになりました。  

そんな中、続けてきた仕事に関してはどうしても違和感
がぬぐいきれず、2011年3月に退職することを決めました。

しばらくゆっくり休んで、次のステップをじっくり考えたい
と思っていましたが、どうせ休むならどこまでできるか
試してみようと考え、中小企業診断士の勉強を始めました。


受験環境について

2011年3月末にTAC渋谷校の「1・2次ストレート本科生」
のクラスに申し込んだのですが、その時点で教室での「基本
講義」は半分以上終わっていました。

そこで、4月から5月は土曜日に教室講義を受けながら、
「追っかけフォロー制度」を使って平日に10月〜3月分の
「基本講義」をビデオ(DVD)講座で受講しました。  

時間の自由が利く立場であったために、自宅ではつい
勉強をさぼりがちになってしまうことがありましたが、
TACに通学することで自然と勉強のペースをつくること
ができました。


TACを選んだ理由・TACを受講して良かった点

私は以前に不動産鑑定士試験を受験した経験がありますが、
その際にもTACに通学しました。

仕事と両立させながら学習を進め、合格することができました。

その経験から、今回も短期合格を目指すのであれば受験
ノウハウの蓄積があり、業界最大級として有名なTACが
一番良いと考えました。

TACを受講して何より良かったことは個性的で熱意のある講師
陣と出会えたことです。

遠藤(直)先生、高久先生、洞口先生など多くの講師にお世話
になりました。

特に遠藤(直)先生からは1次試験のときは2次試験を意識した
学習法、2次試験のときは先行している「2次本科生」のレベル
を意識した学習方法と適切なタイミングで的確なアドバイスを
たくさんいただきました。  

また“情熱”が講義時間内外問わず感じられ、最後まで受験勉強
に対するモチベーションを維持することができました。


つづく





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次回もお楽しみに!

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