こんにちは!
TAC中小企業診断士講座スタッフのナゴヤです。
「大公開!合格者の学習体験記」は
中小企業診断士試験を合格された方々の
学習環境や学習方法等を紹介するコーナーです。
第189回目は、2010年度に合格された
酒井 聡 さんの学習体験記を紹介します!
前回のお話はこちら
教材を絞って何度も繰り返す!
酒井 聡 さん
1・2次ストレート速修本科生・教室講座

“初学者”ならではの試験対策〜1次試験対策編(2)
この『ポケットテキスト』はブックカバーをかけ
れば、電車の中でも定食屋でも人を待って
いる間でも、人目をはばかることなく広げる
ことができます。
さらに、『ポケットテキスト』は7科目を「1日目」
「2日目」という2冊にまとめたものなので、
復習のペースを上げていくと、2日あれば本当
に全範囲が復習できるようになります。
とにかく試験範囲の広い中小企業診断士試験
の課題は、たとえば、「運営管理」の勉強をして
いる間に、いかに「経営法務」の内容を忘れて
しまわないようにするかという点にあります。
『ポケットテキスト』を利用すれば1日置きに
全科目を復習できるようになるのだから、
こんなに強い味方はありません。
試験直前期、私は「過去本試験問題集」「1次
直前まとめ」を繰り返し解き、『ポケットテキスト』
で繰り返し復習するというスタイルを徹底して、
例年よりも難易度の高かった2010年度の1次
試験の合格を勝ち取ることができました。
“初学者”ならではの試験対策〜2次試験対策編
2次試験の難しさは、何と言っても「どうすれば
点数が上がるのか」が分かりにくいという点に
あります。
「点数を上げなければいけない」というときに
「何をすれば良いかが分からない」状態という
のは、精神にかなりの負荷をかけます。
そこで、この場では私が悩んだ末に行き着いた
ひとつの結論を紹介します。
2次試験で点数を上げるための方法は、
ズバリ、“思考プロセスを定着させること”です。
事例企業に対して、
(1)事例企業のどこに問題があるのか。
(2)どのような施策を打ったら改善されるか。
(3)その施策を打つデメリットとしてどういったこと
が考えられるか。
(4)デメリットを防ぐためにはどうすれば良いのか。
というストーリー・思考プロセスを組み立てられる
かどうかが、2次試験の得点を左右します。
たとえば、
「家族型経営のために従業員のモチベーション
が低下している。どうすれば改善できるか」
という問いに対して、
(1)“売上によって手当を出す”“優秀なアルバイト
は社員に登用する”といった成果報酬型を取り
入れる。
(2)その際、評価基準には透明性があり、かつ
公平なものでなければならない。
(3)また、評価される内容に関して、従業員には
十分な裁量権を与えなければならない。
(4)注意点としては、成果主義のためにセクショ
ナリズムが進み、 取引が円滑でなくなってしまう
恐れがあるため、複数評価法などを取り入れ
対処する必要がある。
というような思考プロセスで対応する必要があります。
このような思考プロセスを、あらゆるケースに対して
組み立てられるようにならなければなりません。
そのためには、講義で配付される「過去本試験問題
集」や答練(答案練習)である「2次最終集中特訓」で
多くの問題数をこなした上に、その解答が“どのような
思考プロセスの上に成り立っているのか”を研究する
必要があります。
思考プロセスのパターンをどんどん吸収していけば、
本番の試験で間違いなく活用できます。
つづく
合格者が熱く語る!
ガイダンスに無料でご参加いただけます!
TAC中小企業診断士講座ガイダンスはこちら
「大公開!合格者の学習体験記」は毎週土日に更新予定です。
次回もお楽しみに!
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“初学者”ならではの試験対策〜1次試験対策編(2)
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ことができます。
さらに、『ポケットテキスト』は7科目を「1日目」
「2日目」という2冊にまとめたものなので、
復習のペースを上げていくと、2日あれば本当
に全範囲が復習できるようになります。
とにかく試験範囲の広い中小企業診断士試験
の課題は、たとえば、「運営管理」の勉強をして
いる間に、いかに「経営法務」の内容を忘れて
しまわないようにするかという点にあります。
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2次試験の難しさは、何と言っても「どうすれば
点数が上がるのか」が分かりにくいという点に
あります。
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「何をすれば良いかが分からない」状態という
のは、精神にかなりの負荷をかけます。
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事例企業に対して、
(1)事例企業のどこに問題があるのか。
(2)どのような施策を打ったら改善されるか。
(3)その施策を打つデメリットとしてどういったこと
が考えられるか。
(4)デメリットを防ぐためにはどうすれば良いのか。
というストーリー・思考プロセスを組み立てられる
かどうかが、2次試験の得点を左右します。
たとえば、
「家族型経営のために従業員のモチベーション
が低下している。どうすれば改善できるか」
という問いに対して、
(1)“売上によって手当を出す”“優秀なアルバイト
は社員に登用する”といった成果報酬型を取り
入れる。
(2)その際、評価基準には透明性があり、かつ
公平なものでなければならない。
(3)また、評価される内容に関して、従業員には
十分な裁量権を与えなければならない。
(4)注意点としては、成果主義のためにセクショ
ナリズムが進み、 取引が円滑でなくなってしまう
恐れがあるため、複数評価法などを取り入れ
対処する必要がある。
というような思考プロセスで対応する必要があります。
このような思考プロセスを、あらゆるケースに対して
組み立てられるようにならなければなりません。
そのためには、講義で配付される「過去本試験問題
集」や答練(答案練習)である「2次最終集中特訓」で
多くの問題数をこなした上に、その解答が“どのような
思考プロセスの上に成り立っているのか”を研究する
必要があります。
思考プロセスのパターンをどんどん吸収していけば、
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つづく
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