こんにちは!
TAC中小企業診断士講座スタッフのタクヤです。


「大公開!合格者の学習体験記」
中小企業診断士試験を合格された方々の
学習環境や学習方法等を紹介するコーナーです。

第121回目は、2010年度に合格された学生の
山田 涼平さんの学習体験記を紹介します!

前回のお話はこちら




将来にどう活かすかを考えて学習した!(2)
山田 涼平さん
1・2次ストレート本科生・教室講座


山田さん写真

受験環境について

受験生の多くは社会人でありますが
私自身学生であるため学生という
視点から受験環境について書かせて
いただきます。

(1)学生であることのメリット

学生であることのメリットは
なんといっても社会人に比べて
時間があることです。

この資格の1次試験は7科目あり、
どれだけ時間を捻出し、勉強するかに
懸かっていると思います。

その点学生は春と夏に2ヶ月ほどの
長期休暇がありますし、講義後も
社会人に比べて勉強できる時間があります。

(2)学生であることのデメリット

学生であることのデメリットは
ビジネスの知識や経験が浅いことです。

学生は働いていないため資格で
学んだ知識を実際の仕事に当てはめて
考えることが難しいです。

社会人は学んだ知識を仕事の中で体感し、
活用することができますが学生はその点
不利です。

しかしこれらのデメリットは共に
学習している社会人の方や講師に質問
することや人よりも多く勉強することで
補えると思います。

私自身学習時間だけは誰にも負けない
ようにすることを心がけていました。

つづく



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次回もお楽しみに!

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