こんにちは!
TAC中小企業診断士講座スタッフのMOPです。


「大公開!合格者の学習体験記」
中小企業診断士試験を合格された方々の
学習環境や学習方法等を紹介するコーナーです。

第115回目は、2010年度に合格された
鑓田 啓亮さんの学習体験記を紹介します!

前回のお話はこちら



合格のポイントは“仲間”と“計画性”(2)
鑓田 啓亮さん
1・2次ストレート本科生・教室講座


002-070

TACを選んだ理由

私は大学受験等の経験から、予備校(専門校)は
合格者を多く輩出するところがベストと考えています。

多数の合格者輩出を実現する背景に必ず理由があるからです。

例えば、綿密なカリキュラム運営やレベルの高い講師陣の存在
また意識や学力レベルの高い仲間が多くいることです。

診断士の専門校を探した時も他の専門校をいくつか回りましたが
やはり業界最大手のTACがカリキュラム(3回転方式)の面でも
講師陣の面でもひと際優れていると感じ、TACを選びました。

TACの制度で魅力と感じたのが「Webフォロー」制度です。

これはWeb動画で講義を何度でも視聴できるものですが
講義欠席時のキャッチアップの際に助かるだけでなく
「ある科目の一部分だけ理解ができない!」というときに
以前受けた「基本講義」まで戻って確認することができ、重宝しました。

具体的な学習方法

時系列に沿って、大体の学習内容を記します。

1次試験の基礎固め・インプット期間(10月〜4月頃)

10月から「1・2次ストレート本科生」渋谷校土曜クラスを
受講、学習を開始しました。

私の部署は秋〜冬が繁忙期だったため
「基本講義」が一通り終わってくる
4月上旬まではあまり勉強時間を確保できず
週10時間〜多くて15時間程度でした。

少ない学習時間の中で以下をやりました。

(1)講義の予習(テキストを読むだけで精一杯)。

(2)講義の受講(休んだら必ず「Webフォロー」でキャッチアップ)。

(3)『スピード問題集』(TAC出版)を解くことで復習兼アウトプット。

どの科目も「1次養成答練」に間に合うよう
『スピード問題集』を一通り解く方法を取っていたため
暗記カード等は作らず、復習もそこそこに
とにかく『スピード問題集』を解きました。

間違いだらけでしたが、間違えた問題は
解説と該当部分の「基本テキスト」を読み
重要単語は何度も書くことで覚え、基礎力を養いました。

「1次養成答練」の結果は、大体どの科目も7割〜8割程度でした。

つづく



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「大公開!合格者の学習体験記」は毎週土日に更新予定です。

次回もお楽しみに!

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