こんにちは!
TAC中小企業診断士講座スタッフのタクヤです!

「大公開!合格者の学習体験記」
中小企業診断士試験を合格された方々の
学習環境や学習方法等を紹介するコーナーです。

第65回目は、2009年度に合格された
井村 正規さんの学習体験記を紹介します!

前回のお話はこちら



社会で戦う上での強力な武器が身につく資格!(1)
井村 正規さん
1・2次ストレート本科生・教室講座

井村さん

中小企業診断士を志した理由・動機

2007年末にCIA(公認内部監査人)の
試験に合格を契機に、もうひとつ有効な
資格を取得したいと考えました。

CIAの学習内容と「企業経営理論」や
「財務・会計」、「経営情報システム」の
一部で学習範囲に重複があると思った
ことが直接のきっかけ
です。

また、勤務している商社財務の仕事は
まさに顧客を含む営業部の課題・問題点を
分析し、成長や発展への解決策を提案する、
まさにコンサルタントの位置付けであり、
これを深堀りしてゆけたらいいなと
感じた
ことです。

細切れ時間活用の勧め

通勤電車の往復は極めて有効に使えます。

わざわざ各駅停車の電車に乗りました。

座席の前に立ちかばんは網棚に上げて、
マーカーを使いながらテキストの熟読
しました。

手を動かさなければならない財務会計と
経済学以外では非常に有効でした。

先取学習の勧め

往復の電車でテキストの熟読を
継続してゆくと、自然に授業を先回り
してゆくことになります。

講義前に基本的な理解をしている状態で
受講すると、理解の深まりや定着に有効。

講義の中で「あっ、そうなんだ」という
気付きの印象は極めて深く忘れません。


つづく



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次回もお楽しみに!

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